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世界経済が激しく揺れ動く時代、バブル崩壊やリーマンショック、突然やってくる自然災害、めまぐるしい変動の中にあって、どこの国の人たちも安定した生活を望むものだと思います。

その経済や生活の架け橋になっているのが海運業だと思います。株式会社プロスペリティ・ロジスティックスは、国際貿易において幅広いネットワーク情報を共有し、常にお客様の目線に立ち、サポート、アドバイスをする海運物流会社です。

そんな未来の経済を担うプロスペリティ・ロジスティックスグループは、シンガポールで発足し、新車、中古車を問わず自動車や建設機器等の物流貿易を行う会社です。

プロスペリティ・ロジスティックス社のおもな輸出入国としては、中国、台湾、ベトナム、シンガポール、韓国、モンゴルをはじめ、オーストラリア、アラブ首長国連邦、北米のカナダ、南米カリブ諸国などあり、そして今や世界中から注目を集めている南アフリカ、モーリシャス、モザンビークなどがあります。

映画にもなった日本の自動車産業ですが、今では輸出の6割を占めているようです。

シンガポールから日本、そして世界へと経済の大動脈ともいえる貿易、株式会社プロスペリティ・ロジスティックスは輸出国と、それらを受け入れる輸入国の両方に拠点を置き、シッパー(荷送人)様とコンサイニー(荷受人)様を結ぶ架け橋として仕事を行っているようです。そして、物流貿易により高度な工業化を達成し、技術水準ならびに生活水準を引き上げ、経済発展を進めていくのです。

少し話は変わりますが、私の生まれ育ったところは瀬戸内海の造船の町です。

造船所で働く人も多く、外国から出稼ぎに来ている人もよく見かけました。造船会社の人から「進水式があるから見に来る?」と誘ってもらったこともあります。(進水式とは、造船所で組み立てられた船舶が初めて入水する儀式です。)

この大きな船は、世界中の港へ向かい、どんな働きをするのだろうかと思いを巡らせたこともあります。広い海へ夢やロマンを感じ、造船業界や物流業界に入社した若者も知り合いにいました。海運業と聞くと懐かしく思い出されます。

お客様のご希望やマーケット状況などにできる限り対応してくださる株式会社プロスペリティ・ロジスティックスまでご連絡をしてみてはいかがでしょうか。経験豊富なスタッフの方が対応してくれ、きっとビジネスの拡大や新規ビジネスの展開のお役にたつのではないでしょうか。

株式会社プロスペリティ・ロジスティックス
http://prosperity-logistics.co.jp/

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